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更新日:2024年12月2日

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市長メッセージ(「千葉国際芸術祭2025」の開催について、救急隊員の負担軽減にご理解を)

市長メッセージ(「千葉国際芸術祭2025」の開催について、救急隊員の負担軽減にご理解を(2024年12月1日))

「千葉国際芸術祭2025」の開催を発表しました。“市民参加型”の新しいスタイルで、体験を重視した芸術祭です。コンセプトの「ちから、ひらく」には、「ち」からひらくとして、千葉の「地」と多様な「ち(千葉、力、知、智など)」から創造活動をはじめることと、千葉の人々の「ちから」が開花することをかけています。今年度はプレ会期として、市内で、創作活動を通じ地域の魅力も体感できるワークショップなどのアートプロジェクトを展開していきます【市政だより18面】。

市救急隊の労務負担を軽減するため、救急搬送を終えた救急隊が食事や水分補給を目的に必要に応じてコンビニや病院内売店を利用します。出動件数の増加で、所属消防署に戻れない連続出動が常態化しているためです。これまでは、救急車がコンビニに停車していると事故が発生していると誤解されたり、規律違反と受け止められたりするなどの理由から利用を控えてきました。今後、コンビニで救急車を見かけた際にはご理解ください【市政だより9面】。

今年も師走を迎えました。4月には、千葉公園に「芝庭」がオープンし、芝生広場やカフェなどでくつろげる空間となり、多くのご利用をいただいています。10月には、アルティーリ千葉のBリーグ・プレミア参入決定のうれしいニュースもありました。11月には、就学前のお子さんの発達に関する「こども発達相談室」を開設しました。子どもたちが自分らしく成長していくことを丁寧にサポートできればと考えています。

年末に向けてお忙しい日々が続くかと思いますが、健やかにお過ごしください。

2024年12月1日

千葉市長 神谷俊一

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